戸建て住宅を買おうと決断したら、どんな家を買うかの選択をしなければなりません。
建売?注文?ハウスメーカーは?
など、マイホームを買うためにはたくさんの選択肢があります。
私たち夫婦は特に調べもせず、『マイホーム買うなら住宅展示場だろう』という安易な考えで、住宅展示場に行きました。営業トークに恐怖を覚えて、一度マイホームを買うことを躊躇してしまいます。
そんな私たちの住宅展示場での失敗談を踏まえて、資料請求をお勧めする理由をまとめてみました。
住宅展示場での失敗談

- ハウスメーカーが決まっていない
- 予算や建てたい家が決まっていない
- 優柔不断で断る勇気がない
上のような状況で私たち夫婦は住宅展示場に行きました。
そこで最初に出会ったハウスメーカーがミサワホームです。
営業さんから『よかったら見学していきませんか?』と勧められ、せっかくだからと見学をしました。
ミサワホームといえば、蔵のある家が有名です。(私はその時初めて知りました。)
とっても素敵な家で、憧れのマイホーム!!という印象でした。
見学を終えて、そのまま営業さんから営業トークが始まりました。
マイホームを買いたいとは考えていたけど、夫婦できちんと話し合っていませんでした。
それが良くなかったです。営業さんに勧められるまま、話が進んでしまいました。
新築の建売住宅があるから、見学に行きませんかと、勧められ見学に行きました。
その時に営業さんから私たちの予算では家は建てられない、と言われてしまったのです。
それを聞いて、私たちにはマイホームは無理なんだ、やっぱり購入は諦めようと思いました。
住宅展示場に行く前に家族で話し合っておいた方がいいと思った点をまとめると、
- 予算と時期を明確にしておく
- どんな家を建てたいかを話し合っておく
- 苦手だと感じた営業さんにははっきりと断る
以上が私が感じたことです。
マイホームを実際に建てた人に話を聞いたり、見学させてもらうことが1番身近に感じられるし、話を聞いて参考になることがあると思います。安易に住宅展示場に行って、話を聞くのはお勧めできません。
ハウスメーカーが決まっていて、建てたい家があるのだったら住宅展示場で話を聞くのは具体的に聞けることがあるので、ぜひ行くべきだと思います。
資料請求がおすすめな理由
住宅展示場に行ってから、マイホーム購入について諦めようと思いました。
コロナ禍で、マイホームを購入する人が増えている、という特集をテレビで見たときに、やっぱりマイホームを買いたいと思う気持ちがあり、ネットで色々調べてみました。
調べてるうちに、ハウスメーカーの資料が一括で請求できるというのを知りました。
資料で比較ができるなら、無理に話を聞くこともないし、じっくり見れるな、という感覚でした。
そして届いた資料たち。すごい量の資料でした。
ハウスメーカーによっては、見てほしいところにふせんが貼られていたり、手書きでメモが書いてありました。そういうところのハウスメーカーは、実際に見学してみたいと思いました。
資料を見て、気になったハウスメーカーを絞りました。
その中でも、私たちが1番気になったハウスメーカーが一条工務店でした。
最後に
住宅展示場は、ハウスメーカーがたくさん集まっていて見学できます。
しかし、知識がない状態で営業さんから話を聞くので、営業トークに疲れてしまいます。
私たち夫婦には合いませんでした。
資料請求をすることで、ハウスメーカーの特徴などが比較できたので、
順番は逆になってしまいましたが、資料請求をして良かったです。
マイホームが建てたい、と思ったら、まずは資料請求して自分たちがマイホームでどんな暮らしをしたいか、何を重視して家を建てたいかをゆっくり話し合うことをお勧めします。
一条工務店には紹介制度というものがあります。一条工務店で家を建てた人からの紹介制度を使うと30万円相当のオプションがつけられる特典がついてきます。私たちは紹介制度を知らずに大失敗。
一条工務店に興味がある方は、ぜひ紹介制度を使うことをオススメします。私も紹介できますので、興味がある方はぜひご連絡ください。