注文住宅

【一条工務店】つけて良かった!我が家のオプション

こんにちは、さとです。マイホームに住み始めてあっという間に3ヶ月が経ちました。マイホームを計画してる時悩むのがオプションをつけるかどうか。オプションの値段も様々でどれが必要か不必要か、本当に悩みます。実際に住んでみないと分からないこともあります。それでも、自分達の生活を想像しながら決めなければいけないことは優柔不断の私にとっては苦痛でした。オプションをつけるかつけないかで、何度夫婦喧嘩をしたことか‥笑

今日は我が家のオプションでつけて良かったと思うものを紹介していきたいと思います。ほぼ標準仕様を目指して、建てたのでそんなに多くはありませんが、参考になれば嬉しいです。

外でもドアホン、キーレスドア

キーレスドアについては、最初からつけたいと考えていました。なぜなら私が家の鍵をよくなくすからです。前のマンションでも家の鍵はなく、暗証番号を入力するタイプですごく楽でした。それもあって、キーレスドアはとても便利だと思い、オプションでつけました。

それと、我が家は2階リビングで寝る時以外は2階にいることが多くなりそうなので、Panasonicの外でもドアホンをオプションでつけました。これは、鍵を閉め忘れたとしても、2階から施錠できるし、アプリを使えばスマホからも施錠・開錠できるというとっても便利な機能がついてます。オプション代は8万円くらいだったかな?高価なものですが、とても便利です(最初使い方がわからなくて、工事課の方に来てもらったけど)。

タッチレス水栓

これもつけてみたいオプションの一つでした。実際につけてみて、とても便利です。手が汚れてる時など水栓を触らなくても水を出せるというのは、衛生的にもいいです。ただ、水量や温水への変更は水栓を触る必要がありますが、日常的にはとても便利です。

手が汚れて、蛇口触りたくないって時にタッチレスで良かったと感じます。一条工務店でのオプションはLIXILのナビッシュというものになるので、もし機能などを比較していたら他のものも検討できたのかな、と思っています。

リビング照明

我が家のリビング照明は、オーデリックの調光機能がついてるものです。おしゃれなペンダントライトに憧れましたが、旦那さんの『掃除大変なんだよ。定期的に掃除できるの?』の問いかけに諦めました(ズボラな私)。

Panasonicのショールームに行った時、ライコンという調光できる機能のリモコンがあるのを知って、調光できるものにしたいと旦那さんの強い希望があり、設計士さんに相談しましたが、Panasonicのものは値段も上がるとのこと。その時にオススメされたのが、オーデリックのダウンライトでした。

スマホのアプリで、調光や明暗など細かく設定できるし、照明のオン・オフもできます。2階のリビングにはダウンライトが12個ついていますが、細かく分かれていて、それぞれの照明を調光することができます。これは、つけて良かったかなと思っています。我が家は狭小住宅なので、2階リビングは約14帖ですが、少しでも広く見えるようになったんではないかと感じています。

グランセゾンシューズボックス・洗面台

これも最後まで悩みに悩んだものです。我が家はismartなので、グランセゾンの仕様のものはオプションで変更することができます。初めは標準でつけられるものにしようと考えていたのですが、グランセゾンでマイホームを建てる事を検討していたこともあり、グランセゾン仕様の住設を使用したいと考えました。

我が家の床の色は、ビターウォールナットと暗めの色なので、それに合わせてカップボード(これもオプションですが、工場見学で当選したので無料でした。)、シューズボックス、洗面台をグランセゾン仕様にしました。

わが家のシューズボックス

玄関を開けたらシューズボックスになっているので、ちょっと高級感があって気に入っています。本当はシューズクロークを作りたかったのですが、スペースが足りなかった。

最後に

わが家は24坪と狭小住宅ですが、オプションをつけることで暮らしやすくなり、今のところ不満もなく、快適に過ごせています。家づくりの中で大変だったことの中に、オプションを選ぶこともありました。だって、使ってみないとわからないんですもん。住んでみて、あ、このオプションつけて良かったなとか、これはつけなくても良かったなとかわかるんだと思います。それでも、設計中にオプションや住設を決めなければいけないのって、結構大変な作業だと思います。

だからこそ、ショールームや家を建てた人を参考にして、住みやすい、自分達の納得できる家づくりをしていただきたいなと思います。